悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印については、レビューするまでもないと思いますが、
持っている友達に聞いたらとても高評価でした。
さすがコナミデジタルエンタテインメントの物は違いますね。
私自身は、金欠でまだ買えませんので、買える方がうらやましいです。
悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印早く欲しいなぁ^^;
悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印購入された方、ぜひレビューしてくださいね。
悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印
定価: ¥ 5,250
販売価格: ¥ 4,389
人気ランキング: 1959位
おすすめ度:

発売日: 2008-10-23
発売元: コナミデジタルエンタテインメント
発送可能時期: 在庫あり。
「蒼月の十字架」、「ギャラリーオブラビリンス」に続く悪魔城ドラキュラシリーズ第3弾!
主人公は女戦士・シャノア。
前作を上回る収集要素と今までにないストーリー展開、さらに新システム「グリフ」を駆使し、ステージを進めていきます。
★新システム「グリフ」とは…?
魔法の力を持つ紋章「グリフ」。これを収集することによって多彩な攻撃が可能に!
右手に剣のグリフを装備し、切りつけ攻撃。左手に光のグリフを装備し、レーザー放射攻撃。その二つを合わせて、両手攻撃技レーザーブレード!…などなどメイン、サブ攻撃、そして合体攻撃…装備次第でプレイスタイルが大きく変化します。
■「クエスト」がバージョンアップ!
ドラマティックなメインストーリーとは別に、捕らわれた村人たちを助けることで、廃墟と化した村が活性化。
助けた村人たちが、さらなるクエストを依頼してきます。
■2人でも楽しめる!通信プレイ
レース形式の新・特殊ステージが登場。スピードだけではなく、受けたダメージや倒した敵によって総合力を競う!
もちろん前作にあったSHOPもバージョンアップして搭載しています。
(C)2008 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
なかなかバランスがいいと思いますけど。
DSのドラキュラ三作は全てプレイしましたが、今回はアクション性重視のバランスに調整されているように感じます。X+Y連打での攻撃は爽快感がありますし(装備するグリフにもよりますが)、小さいマップに分割されていますので、移動のストレスもあまり感じませんでした。
ボス戦は何度もやられて攻略法を習得するという感じです。アクションゲームの醍醐味だと思いますが、この作業を楽しめない方にはオススメできません。
アイテムやグリフは多数存在するのですが、特定のアイテム(グリフ)を入手することで新たな展開がある、といった部分は少なく、やり込み要素が多い割には奥の深さが感じられないように思いました(おまけが一杯付いているという感じです)。
予想以上に敷居の高さを感じることになるだろう
悪魔城ドラキュラシリーズ初挑戦な上に、
個人的にも横スクロール2Dアクションが苦手。
かなり粘ってみたが、序盤の「ミネラ監獄島」で挫折。
緻密なドット絵が滑らかにアニメーションする様子は見事。
定評のあるシリーズということで雰囲気もある。
アクション部分の操作はゲーム中に説明も表示され、
基本のアクションはそれだけで十分習得できる。
ただ、スタートボタンで見れるメニューの数が多く、
グリフや防具の装備、魔導器の設定など
鳴れないうちは混乱しやすく、最初はやや戸惑うかもしれない。
グリフと呼ばれる武器は左右別々に装備ができるが、
同じ武器を装備して交互に繰り出した方がスキが少ないため
せっかく2種類装備できる欄があっても
結局同じ武器になることが多いように感じた。
また、左右交互に攻撃を出すために
XボタンとYボタンを素早く交互に押すのは負担が大きく
もう少し別の操作方法で対応して欲しかったところ。
それ以外の面では昔ながらのアクションゲームの厳しさで
敵の攻撃範囲も大きく、ザコと言えども
連打しているだけではダメージが避けられない。
きちんとスキを突いて正確な立ち回りをしないと
すぐに体力を奪われてしまう。
磁石に吸い付くグリフを活かしてジャンプや回避に利用する作業も
アクションゲーム初心者はなかなか苦労するだろう。
ザコ敵は倒しても時間や位置によってまた再度表れるため
敵を倒しながらどんどん先へ進む必要があり、
一匹の敵に手こずって行ったり来たりしていると
倒した敵がすぐに復活して表れたりする。
ボスの場合は特に攻撃パターンや行動ルーチンを読み、
それに合わせて装備やアクションを考えないと
スムーズに倒すのは難しい。
ボスの体力も割と多めだし、わずかなミスで体力を削られていく。
主人公が倒れた場合は問答無用でセーブポイントから再開になるため、
こまめにセーブしていないと場合によってはかなり戻されるハメになる。
このあたり、そういうシビアな面をわかった上で挑まないと
予想以上に敷居の高さを感じることになるだろう。
何度も倒されながら攻略法を見い出し、不屈の精神でがんばる気力がないなら
手を出さない方が無難だと思う。
シャノア!この馬鹿弟子が!
音楽がかなり良かったです。
「燻しの隠れ家」「藍愁ラプソディ」「悲哀の呪縛」「黄昏の聖痕」「漆黒の翼」「歪みの黒凛」「RIDDLE」とか。
背景のドット絵のクオリティの高さも評価したい。
あえて使えないグリフを装備して二週目や三周目をやってみたり。
悪魔城は3Dより2Dの奴の方が好きです。
ボイスもバーロウとか、アルバスの笑いとか、オドオドした挙動不審な娘とかある意味で笑えるものが多かった。
あと小畑健が描いたシャノアよりこっちのシャノアの方が好きかな。
アルバスモードも蹴りで死神を翻弄したりして面白かった。
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